望まない結婚へ・・・。しかし、弥生は大きな決断をして大胆な行動へ・・・。
チャペルだけではなく、ホテル全体とショッピングモールなど美しい景観が見られます。
弥生の結婚式場としてロケされたこのホテルは、観光、アクティビティ、ショッピングを楽しめる環境の素敵なリゾートホテルです。
向かいにある「泉パークタウンタピオ」様にはロケ地候補地として最後までご協力いただきました。
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卒業という二人の初めの大きな転機となるシーンです。
ここでは物語始まりの弥生と太郎が通う学校としてだけではなく、時が巡り太郎の息子あゆむが先生になって登場する学校として撮影されました。
撮影時には季節はずれの春の雪に見舞われました。
そして、実はこの学校は遊川監督の奥様の母校でもあり、まさに運命的です。
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太郎のサッカー試合会場として使用されました。
サッカーの試合で太郎がゴールを決めて喜ぶシーン。
ご協力いただいた大勢のエキストラの皆さんには、悪天候にもめげずに最後までロケに参加いただきました。
エキストラの皆さんの演技にもご注目です。
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バスで帰ろうとする弥生を太郎が探すという高速バスターミナル設定で使用されました。
ここでも二人の人生のすれ違いという、もどかしさを感じさせるシーンが撮影されました。
日中から準備を行い、撮影は深夜にまでおよび、大勢の皆さんにご協力いただいて撮影しました。
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卸町(おろしまち)公園
太郎とあゆむがサッカーボールで遊んでいる公園。そこに太郎が所属するサッカー事務所より契約打ち切りの電話が。そしてあゆむがボールを追って道路へ。
何気ない公園での出来事ですが、太郎の人生の大きな岐路となるシーンとして撮影されました。この日は強風に悩まされる撮影現場となりました。
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トヨタウッドユーホーム株式会社「エコライフ住宅ガーデンイオン仙台中山展示場」
朝になっても帰って来ない弥生を心配して待ち続ける卓磨。
今までなかった出来事が始まるという予感をさせられるシーンでした。
このシーンは仙台大観音がある中山地区の高台にある住宅展示場で撮影されました。
※エコライフ住宅ガーデンイオン仙台中山展示場は閉鎖されました。
太郎の結婚という現実に複雑な思いで出席する弥生。ここも2人の人生のすれ違いを感じさせるシーンです。
太郎も望んでの結婚だったのかという複雑さに、太郎の母真理亜(黒木瞳)が弥生に何気なくかける言葉も後へ続くと感じさせます。
サッカー指導をされたベガルタ仙台の平瀬さん、菅井さんも太郎の友人役で登場。
この結婚式場となったホテルは左に仙台大観音、右にゴルフ場という素敵なホテルです。
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このシーンは仙台市営地下鉄南北線愛宕橋駅で撮影されました。
30年の歳月を超えて、亡き友・サクラから届いたメッセージとは。クライマックスにつながるこの大事なシーンは、終電間際から始発が走るまでの間、仙台市交通局や大勢のエキストラの皆さんの協力を得て撮影されました。弥生が座った愛宕橋駅ホームのベンチに実際に座ってみてはいかがでしょうか!
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ここでは東日本大震災時の避難所の前というシーンを撮影しました。
弥生の無事を祈りながら必死に探す太郎。このシーンでは、仙台市水道局や大勢のエキストラの皆様の協力により震災時の避難所のシーンが再現されました。
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帰ろうとする弥生を帰さずに電車から降ろして抱き寄せる太郎。太郎が初めて本当の思いを伝える行動に出たシーンです。ここからまた二人の人生が大きく変わって行くというこの大事なシーンは、大勢のエキストラの皆さんの協力のもと、最終電車の運行終了後から、夜が明けるまで撮影が行われました。
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