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気仙沼ロケ実施作品 サンセット・サンライズ

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2025年1月17日(金)より全国公開の映画『サンセット・サンライズ』。
ともに東北出身の岸善幸監督(『あゝ、荒野』『正欲』)、脚本・宮藤官九郎がタッグを組み、楡周平原作の同名小説を映画化。“移住”をテーマに、宮城県・三陸地方で生きる住民との交流や人々の力強さをユーモアたっぷりに描いたヒューマン・コメディです。
2023年9月~10月にかけて気仙沼市などで撮影が行われました。

Story

泣き笑い 移住エンターテインメント

新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年。リモートワークを機に東京の大企業に勤める釣り好きの晋作(菅田将暉)は、4LDK・家賃6万円の神物件に一目惚れ。何より海が近くて大好きな釣りが楽しめる三陸の町で気楽な“お試し移住”をスタート。仕事の合間には海へ通って釣り三昧の日々を過ごすが、東京から来た〈よそ者〉の晋作に、町の人たちは気が気でない。一癖も二癖もある地元民の距離感ゼロの交流にとまどいながらも、持ち前のポジティブな性格と行動力でいつしか溶け込んでいく晋作だったが、その先にはまさかの人生が待っていた—?!

Cast/Staff

菅田将暉
井上真央
竹原ピストル 山本浩司 好井まさお 
藤間爽子 茅島みずき
白川和子 ビートきよし 半海一晃 宮崎吐夢 
少路勇介 松尾貴史
三宅健 池脇千鶴 小日向文世 / 中村雅俊

脚本:宮藤官九郎 監督:岸善幸 原作:楡周平『サンセット・サンライズ』(講談社文庫) 音楽:網守将平 歌唱:青葉市子
製作:石井紹良 神山健一郎 山田邦雄 竹澤浩 角田真敏 渡邊万由美 小林敏之 渡辺章仁
企画・プロデュース:佐藤順子 エグゼクティブプロデューサー:中村優子 杉田浩光 プロデューサー:富田朋子
共同プロデューサー:谷戸豊 撮影:今村圭佑 照明:平山達弥 録音:原川慎平 音響効果:大塚智子
キャスティング:田端利江 山下葉子 美術:露木恵美子 装飾:松尾文子 福岡淳太郎 スタイリスト:伊賀大介 衣装:田口慧
ヘアメイク:新井はるか 助監督:山田卓司 制作担当:宮森隆介 田中智明 編集:岡下慶仁 ラインプロデューサー:塚村悦郎
製作幹事:murmur 制作プロダクション:テレビマンユニオン 配給:ワーナー・ブラザース映画
©楡周平/講談社 ©2024「サンセット・サンライズ」製作委員会

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#映画サンセットサンライズ

メインロケ地は気仙沼

気仙沼市は宮城県の北東端、仙台市からは車で約1時間半の距離に位置します。人口約5.6万人(2024年11月現在)の、漁船漁業、養殖業、水産加工業など“海”を中心とした産業がさかんな活気あふれる港町です。
世界三大漁場の一つである三陸沖に面し、気仙沼漁港では全国から集う大型漁船の係留風景が見られます。沿岸部はリアス海岸の豪快な荒波が生み出した景観美も魅力。気仙沼湾から大島までを一望できる安波山、内陸部の田園風景などさまざまなロケーションを備えています。
本作には、そんな気仙沼の多彩な表情や、三陸の豊かな漁場で獲れた海の幸も数多く登場します!
一部シーンは岩手県大船渡市でも撮影されました。

  • 気仙沼漁港
  • ハモニカ焼き
気仙沼市 大船渡市マップ

気仙沼市へのアクセス

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ロケ地情報